店長の冬休み(その2) ~CDJ編~ 13/12/31 毎年恒例の年末ロックフェス「COUNTDOWN JAPAN」へ! まさかのチケットが取れない事態に泣きましたが、友だちが31日券を見つけてくれて今年も行くことができました。 店を営業している限りは唯一の堂々と行けるフェス。大切な時間でした。行けて本当によかった。本当にありがとう。 <31日の予定> <実際見たライブ> Nothing's Carved In Stone LAST ALLIANCE でんぱ組.inc group_inou RHYMESTER POLYSICS RADWIMPS ピエール中野 SHISHAMO cero MO'SOME TONEBENDER 音速ライン モーモールルギャバン MONOBRIGHT ゲスの極み乙女。 正真正銘一年ぶりフェスは、会場内にコンビニができていたおかげで想定の三倍飲めました(軍資金的に)。 1ステージ1ドリンク。 イベントで大混雑のなか、どうしてあんなに親切な接客ができるんだろう。幕張メッセのデイリーヤマザキ。ライブと同じくらい感動しました。 「骨がないチキンをください」「当店のチキンは全て骨なしです(にこっ)」(名やり取り) 乾杯で狼煙をあげていざ始まりの場所へ。 ・Nothing's Carved In Stone ・GALAXY STAGE一発目のライブなのに後ろまではちはちで、フェスなのに後ろまで全員ノリノリでいきなり最高の祝祭!祝祭! ・このまま幕張メッセでお酒を飲みすぎて死にたいと思った ・ひどい現実を送っているわけではないけど。最高の非現実すぎた ・なんか全然混んでなくて、ハム焼き今年もたくさん食べられた。肉と酒しか摂取しなかったな ・RHYMESTER ・自分的今年のCDJ【ベストライブ】 ・かっこよすぎて爆発しそうだった。この気持ちを言葉で表すなら「尊敬」 ・自分を認めてもらっている気持ちになれた ・あー。かっこよかった(思い出し余韻) ・POLYSICS ・新曲クソかっこいい ・途中何度も、どれだけがんばっても「昨日BUMP OF CHICKENが見れていたら今どんな気持ちでこのライブを見ていたんだろう」と思ってしまうのを止められなかったことは反省 ・見れなかった昨日より見れた今日のライブの方がいいに決まっている。 ・仲良したちが見れて満足していることで満足する以外ない ・RADWIMPS ・以前の「絶対延命ツアー」と大体同じセトリ&演出。なつかしく思い出した。 ・フェスのお客さんがどの曲を聴きたがってるか知ってやがるぜー ・歌いたい人が多いのも知っていて、一緒に歌わせてくれる余裕。素人が何万人で声を張り上げようとらくらく凌駕できるのがプロってもの ・「未来!」って叫べてよかった。なんだかとても大切だった。自分にも未来あるんだなぁ。 未来、とか普段言わないし意識していなかった。力いっぱい叫んだことを覚えておこう。 ・SHISHAMO ・ほれた ・去り際の「よいお年を」が男前すぎた ・音楽ほど年齢が関係ないものがあるだろうか。いやない。超絶かっこよかった。 ・全然使ってもらえないサブギターが本命ギターに嫉妬する歌と、物販のタオルを買わせよう買わせようとする歌がかわいかった。 あっという間に23時を過ぎて、今年のカウントダウンはceroのステージで。 屋内フェスは時間の経過が分からなくていつも少しもったいない気持ちになるし、びっくりする。 ・cero ・こんなに風船が似合うバンドがあるだろうか!!! ・2014年になる3、2、1、ドーン!のカウントダウンで落ちてきた大量の銀テープと風船!!!ドリーミーな音楽にたくさんの風船の落ちてくる景色がファンシーでファンタジーで夢のようだった ・2014年の223雑貨店は断然cero推しでいく!!! ・誰も何も言っていないのに、お客さんが風船をぽんぽん打ちあげながら景色を保っていたのもすごくよかった。(もしかしたら後ろのお客さんはステージが見づらくて迷惑だったかもしれないけど) ・写真は終演後のステージの模様です ・ひとしきり風船に埋もれて写真を撮ったりしたあとは、バンバン踏みつぶす破壊の音で満たされたCOSMO STAGE。人間の性… ![]() ・MO'SOME TONEBENDER ・バカだー。好きすぎるー。 ・ライトセイバーを持ってきていたお客さん分かってるー。 ・あの高速で腕を振るのが楽しすぎたー。 ・出てきたもの:全身電飾、Tシャツの前には「寿」、後ろには「賀正」、獅子舞。バカだー。 ・MONOBRIGHT ・なんとも「日本」なバンド。1月1日に見るのに最適。 ・初めて見たのにばっちり乗らせてもらってクッソ楽しかった ・スタンドマイクで暴れるからコードを調節するスタッフさんが右往左往していて失礼ながらそれも楽しかった ・それなのに最後の曲(故 吉村秀樹さんへの曲)でなんか胸に来て泣けてしまった ・いいライブを見たなあ 大トリのゲスの極み乙女。で今年のCDJ完。 本当に来れてよかった。一生ここにいたい。 と途中までは思っていたけどさすがに満身創痍で帰る気になった元旦の朝5時。 極寒のなか帰宅、寝たら終わりだと思い死ぬ思いで荷造りしてそのまま実家への旅立ち。 久しぶりの「足が棒」の感覚に、駅まで行くのが本当につらかった…そして眠かった… ほとんど記憶のないまま(鈍行で寝て帰った)たどり着いた実家でのお正月の模様が次のレポートです。 そういえば刺さる視線をかわしながらカウントダウンのときの風船を持って帰って来たのは、お正月のしめ縄代わりに店に付けたかったからなのですが。 そんな気力はまったくなかったため風船は今も家で元気です。 |
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