ASIAN KANG-FU GENERATION 20th Anniversary Live 2017年1月10日(火) @日本武道館 幸運にも舞い込んできたチケットにて。 2階の、ステージ真正面!!バー付きの最高席だった。 「アジカンの20年をほとんど知らないからなぁ」と思っていたが、あった!自分にも「ソルファ時代」が!曲を聴いたら、当時のバイト先の先輩の名前や休憩室の風景、学校のラウンジ…がブワーと思い出されて、すごい体験だった。一瞬タイムスリップしていた。 アジカンだ、と意識せずに、でもリアルタイムで聴いていたんだなぁ。案外寄り添ってくれていたよ20年。 同じく思い出したアジカンの第一印象は「カンフーっぽい曲ではないんだな」。 <セットリスト> 遥か彼方 センスレス アンダースタンド アフターダーク 夜のコール 粉雪 マーチングバンド 踵で愛を打ち鳴らせ 今を生きて 君という花 E スタンダード ブラッドサーキュレーター 月光 振動覚 リライト ループ&ループ 君の街まで マイワールド 夜の向こう ラストシーン サイレン Re:Re: 24時 真夜中と真昼の夢 海岸通り 転がる岩、君に朝が降る(ゴッチさん弾き語り)(「実は好きなんですよねー弾き語り。」) Wonder Future(ゴッチさん弾き語り) タイムトラベラー(3人で。ボーカルはギターさん)(「声たっか!」) 嘘とワンダーランド(3人で。ボーカルはギターさん) さよならロストジェネレーション 新世紀のラブソング ほとんどMCなしの畳みかけるようなセットリスト。 映像とのコラボレーションもとてもよかった!背景が変わるだけで曲に色がつく感じ。あと「こういう映像技術がない時代にやったら大道具セットですごくお金がかかったんだろうなぁ」というものも映すだけで叶ってしまう2017(実感)。 武道館はステージが小さいから4人組にはぴったりだなぁ。Twitterがおもしろいだけのおじさんではなかった。 ワンマンの大きいライブが久しぶりだったので、同じところでお客さんの腕が挙がる景色や手拍子のきれいさにいきなり感極まってしまった。 沁みて、そして刺さった。歌詞など。 「さよならロストジェネレーション」。とにかくずるいストリングスと、星のようだったケータイのバックライト。言葉にしたら月並みだけどめっちゃ感動した。感動を久しぶりにした。幸福だ。 今日分かったこと。いろいろ音楽に対して思うことが変わってきた最近の自分が聴くべきものは、アジカンでした。アジカンでしたかー!好きになるときが今きた!20年続けていてくれてありがたい!!!CDを買うぞ。 |
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