16/08/16 [ライブログ]THE BAWDIES / GLIM SPANKY

2016/08/17 11:30 に 223雑貨店 が投稿
2016年8月16日(火)
@恵比寿 リキッドルーム

上野の「ポール・スミス展」から山手線で30分。
好きなバンドが2つ、好きな会場で、店長の休日に対バンするとかこりゃ行かない理由がないわーと鼻息荒く参加してきた。

まずGLIM SPANKY。
次がTHE BAWDIES。
アンコールで2組一緒にレイ・チャールズ!!!

私がリキッドルームを好きなのは設備とか立地ではなく「今までここで見たライブが全部、異様にすごく良かった」という理由なのだけど、その無敗神話を裏切ることないグレイトな内容だった。


■GLIM SPANKY
アルバム「NEXT ONE」がめちゃくちゃ良くて、発売から1か月、これしか聴いてないくらい。
CDだとやたらきれいにまとまっているけど生だともっとザラザラしているのでは!?と勝手に想像して最近一番ライブを見たかったバンド。バンド?ツインギターの2人組。
ライブでもCDの印象そのままなクリアな歌&演奏であった。

MCほとんどなしでばんばん曲をやってくれる、好きなタイプのライブ。
ギターも一緒に歌っているみたいで、ツインボーカルに感じた。
ROYさんのモノマネ極めてまた対バンやってほしい。

で、終わろうとしている最後に演った「大人になったら」が、もう忘れられないくらい良かった。
好きな曲ということは置いといて「こういうのが聴きたかった!!!」という時間。かなりの密度の音がばーんとぶつかってきてそのまま包まれて沁みこんでくる、みたいな(イメージ:巨大なゼリーの玉)
これが聴けただけで、今日来たかいあった と思った。

この時点では。


■THE BAWDIES
たぶんライブで見るのが4~5年ぶりくらい。あまりにも…進化していた。
まだ1曲も演奏していない段階からもう楽しかった!
びっくりしたし感銘を受けたというか。タメがかっこいいってなんて励まされることなんだろう。

実はあと2年で店を閉めようと思っていたのだけど(ここだけの話)、今日のBAWDIESを見てやめるのをやめた。かっこ悪くてもとにかく続けます。それに、だれかを感動させたいと思ったら続けること+進化することも必要なんだなと思った。

ちょっと前までBAWDIESは人にすすめてもあまり気に入ってもらえることがなくて、ライブを一緒に見ても反応がいまいちで、まぁそういう音楽だよなと思っていた。(特にこのジャンルが好きな人でなければ。)
今のBAWDIESのライブは、だれにでも推せる。
音楽自体は変えずに、演奏の息ぴったりさで魅せて、+エンターテイメントで「だれでも楽しい」を実現できたのすごいと思う!

本当満足。
全部出し切った。
そういえばお客さんも進化してた。
あんなに気持ちいい「わっしょい」がこれまであっただろうか…



BAWDIESを見たあと振り返るとGLIM SPANKYはこれからツアー出てまたアルバム出してどんどん深まっていくんだろうなと思う。
バンドってワインっぽいなー
聴く側の自分が年を重ねたから、この体に入れるものも深度が深いものをおいしく感じるようになってきたのかもしれない。
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