スタジオ設立30周年記念 ピクサー展 ・火曜日午前中はかなり空いていた じっくり何度も観たい作品、装置が多いので、混雑していたらかなり見逃しそう ・所要時間4時間(店長Ver.) ゆっくりしすぎた!公式サイトによると「ゆっくり見ると2時間ほどかかります」とのこと。かなりボリュームがある ・大人向けの真剣な展示会 子どもが楽しめる展示は、あるし体験したら絶対いいけど、とても少ない テーマがテーマだけに会場で子どもがギャン泣きしていても別に気にする人はいなかったけど、年齢問わず、自分の意思で来ていない人には酷なボリューム。 ・作品完成前のスケッチやストーリーボード!衝撃的な「初期のウッディ」。 アニメ映画の制作会社「PIXAR」が、何を柱に作品をつくっているのか。 アイデアの出し方、まとめ方。個人/グループそれぞれの。 がとてもよく分かる展示会だった。「ピクサーを観て感動するのがなぜか」分かった。 見慣れたキャラクターたちも当然「完成する前」の段階があるんだよなぁ。サリーの模様を何パターンも検討していたという過程で、最終的にミントブルーと紫のドットになったのがすごい… あんなにたくさんの候補があったら「一番の理想」がなにかだんだん分からなくなりそうなものなのに、クリエイターはすごいな。 ディズニー系映画をあんまり観ない私でもすごくおもしろかったし、「最終的に動くことになる絵」は、普通の絵画と全然違った。 観たことある作品が多いほど楽しいと思う。 |
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